『飛鳥から遥かなる未来のために(朱雀・前編)』

著者の「朝皇龍古(あさみりゅうこ)」は私(鏡清澄)の家内です。

正史とされて久しい『日本書紀』に鋭い疑問を投げかけ、聖徳太子の時代を、歴史的に可能性の高い物語として提示し、人間ドラマとして描いています。

ご一読いただければ有難いです。よろしくお願いいたします。

【概要】

日本がまだ倭(やまと)と呼ばれていた古代、国造りに取り組む若き皇子と、彼を支える人達がいた。

激動の東アジア情勢の中で、大和を中心に中央集権の体制造りが急務であった。

この本は、聖徳太子をはじめ、過酷な状況の中で懸命に生き、成長して、より良い国造りに取り組んでいく人達の物語である。


*この本は、前作『遥かなる未来のために(青龍)』の続編です。タイトルに「飛鳥から」を追加しました。

飛鳥から遥かなる未来のために