●『鶴のように』(副題:スウェーデンと日本の友人間で交わされたメール)の内容

人それぞれの生き方、死生観、介護、孤独など、人生の第4コーナーを回った人が考えたり経験したりすることが、メールでいろいろと語られています。

●編者からのメッセージ

スウェーデンからのメールは透明感があって涼やかなものでした。

それに対する日本からのメールも澄んでいて思い遣りのあるものでした。

一般に、時と共にメールは忘れ去られ、パソコンからデータが消されていきます。

しかし、この北欧と日本の友人の間で送受信されたメールは、そうさせてしまうのは惜しいと思いました。

メールにはそれぞれの人の思いや経験が入っています。自然の変化と時の移ろいの中で人生観が深まり、生きとし生けるものの定めを感じ取って、心静かに歩んでいる姿が見えるような気がしたからです。

この本は、種々のメールのやり取りの中で、勝手ながら私が印象深いと感じたものを抜き書きし、まとめたものですが、書かれていることは、人生の第四コーナーに来た方々が、身近に経験したり我が事として考えたりする事柄かと存じます。

●本の出版関連情報

<プリント本(紙の本)については次の通りです。>

題名 :『鶴のように』

副題 :スウェーデンと日本の友人間で交わされたメール

編者 :鏡 清澄

制作 :MyISBN

発行所:デザインエッグ株式会社

ISBN :978-4-8150-2824-4

ページ:162ページ(A5版)

販売 :オンラインショップのAMAZON、および一般書店(取り寄せ注文)で販売

発売日:2021年8月10日

AMAZONストア価格 :1,870円(税込)

<Kindle本(パソコンやスマホ等で読める電子書籍)については次の通りです。>

題名 :『鶴のように』

副題 :スウェーデンと日本の友人間で交わされたメール

編者 :鏡 清澄

ASIN :B09CCKV725

ファイルサイズ:3,942KB

販売 :オンラインショップのAMAZONのみで販売

発売日:2021年8月10日

AMAZONストア価格 :500円(税込)

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