『奈良のこころ(2) 四季折々の奈良、仏の教えに触れる』
当ホームページの「奈良の最新情報」に掲載してきた記事を抜粋し追記・再編集をして出版しました。
本のタイトルは『奈良のこころ(2)』で、副題は「四季折々の奈良、仏の教えに触れる」です。
●本の惹句
奈良の奥深い魅力に触れる旅へ、ご一緒してみませんか。
四季折々の奈良県各地、あまり知られていない寺社や古道や花々などを巡ります。
それらの奈良巡りを楽しく行っていきながら、寺社が世の中のために行っている事や、仏の教えの一端に触れたいと思います。
●目次と主な記載事項
第一章 四季折々の奈良
(春から初夏)・・・桜大仏の壷阪寺
ーーーーーーーーーー長谷寺界隈を歩く
ーーーーーーーーーー拾遺和歌集の行基菩薩の歌と竹林寺の歌碑
(夏)・・・・・・・南都七大寺のひとつ、元興寺
ーーーーーーーーーー蓮の花の美しさ
ーーーーーーーーーー東大寺で盆踊り
(秋)・・・・・・・奈良豆比古神社の翁舞
ーーーーーーーーーー葛城古道を歩く
ーーーーーーーーーー箸墓古墳を観て、檜原神社、大神神社へ
(冬から春へ)・・・東大寺にある榊莫山の書
ーーーーーーーーーー法隆寺界隈を歩く
ーーーーーーーーーー三つの寺の修二会
第二章 寺と福祉
・奈良と薬
・生駒・宝山寺の二つの顔
・おてらおやつクラブ
第三章 仏の教えに触れる
・仏教にまつわる絵や像
・喜光寺での写経
・唐招提寺の復興された薬草園
●本の出版関連情報
この本の出版関連情報は次の通りです。
題 名:『奈良のこころ(2) 四季折々の奈良、仏の教えに触れる』
著 者:鏡 清澄
出版社:Independently published
販売元:アマゾンジャパン合同会社
紙の本(ペーパーバック)と電子書籍(Kindle本)をAMAZONで販売。
価 格:紙の本は1,320円(税込)、電子書籍は990円(税込)。
*なお電子書籍はAMAZONのKindle Unlimited会員の場合、0円で読めます。
頁 数:236ページ(四六判)
ISBN :979-8848763317
AMAZONの本書のURL:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLWLRRWV/