●電子書籍『聖徳太子 飛鳥から遥かなる未来のために(一)』

朝皇龍古(あさみりゅうこ)著の歴史小説『飛鳥から遥かなる未来のために(青龍)』(2012年刊)の改訂版が『聖徳太子 飛鳥から遥かなる未来のために(一)』と改題されて電子出版されましたので、紹介いたします。

なぜ私(鏡清澄)がこの本を紹介するかと申しますと、奈良県の飛鳥や斑鳩が主な舞台であるためと、シリーズ本の全体で仏教のことが分かり易く書かれているためです。

●今回の改訂および電子書籍化で変わった点

 改訂版は原本の『青龍』に比べて文章が読み易くなり、内容も理解し易くなっていると私は思いました。

迫力あるストーリー展開や登場人物の心理描写の奥深さは『青龍』そのままです。

電子書籍化によって文字を拡大して読めるようになりました。目が疲れなくて助かります。

●本書の概略内容

AmazonのWEBサイトの書籍紹介をそのまま転載しますと以下の通りです。

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日本がまだ倭(やまと)と呼ばれていた時代、国造りに真剣に取り組んだ人々がいた。

激しい権力闘争、複雑な外交問題、神仏宗教論争、親子・親族の愛憎、それらが渦巻く中で、現実と闘いながら理想を求めて懸命に生きた人達の物語がいま始まる。

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●本の出版関連情報

この電子書籍の出版関連情報は次の通りです。

題名 :『聖徳太子 飛鳥から遥かなる未来のために(一)』

著者 :朝皇 龍古

価格 :1,760円(税込)

*なおAmazonのKindle Unlimited 会員の場合、0円で読めます。

出版社:Independently published

販売 :Amazon Services International LLC

(Amazonのオンラインショップで販売中)

ASIN :B0DHB8K1XL

*ASINとはAmazonの商品識別番号です。

発売日:2024年9月17日