●本のタイトルと内容

新刊書のタイトルは『対談:本当はどうだったのか 聖徳太子たちの生きた時代』です。

古代史研究家で小説家の朝皇龍古(あさみりゅうこ)さんに、私(鏡清澄)が日本の古代史について質問して答えて頂きました。

●本の惹句

聖徳太子は摂政だったのか? 

法興寺(飛鳥寺)は蘇我氏の寺か?

聖徳太子はなぜ斑鳩に宮を建て移住したのか?

など飛鳥時代の種々の事柄について、歴史小説『飛鳥から遥かなる未来のために』の著者の朝皇龍古氏が対談で丁寧にかつ簡潔に説明します。

対談の相手は古代史ファンの鏡清澄氏(ママ)で、日頃疑問に思っている飛鳥時代のことを次々に質問していきます。

朝皇氏の歴史考察の拠り所は、

① 文献的裏付けがあるのか

② 理屈や人間心理に合っているのか

③ 現実の事象や結果と符合しているのか

④ 外国の史料と整合しているのか

です。

これら4種類の観点で論拠を探り、荒唐無稽にならないよう最低でも3つの論拠を基に考察して、朝皇氏は質問に答えていきます。

あなたは(読者の皆さんは)最終章で提示される朝皇氏の仮説に、どのような論拠で、どう見解を述べるのでしょうか?

●本の出版関連情報

この本の出版関連情報は次の通りです。

題 名:『対談:本当はどうだったのか 聖徳太子たちの生きた時代』

著 者:朝皇 龍古 / 鏡 清澄

出版社:Independently published

販売元:アマゾンジャパン合同会社

 紙書籍(ペーパーバック)と電子書籍(Kindle本)をオンライン書店のAMAZONで販売中。

価 格:紙書籍は1,320円(税込)、電子書籍は1,000円(税込)。

 *なお電子書籍はAMAZONのKindle Unlimited会員の場合、0円で読めます。

紙書籍の頁 数:195ページ(四六判)

紙書籍のISBN :979-8342806312

紙書籍のAMAZONのURL: https://www.amazon.co.jp/dp/B0DLZ7KGWK/