著者の「朝皇龍古(あさみりゅうこ)」は私「鏡清澄」の家内です。聖徳太子の時代を日本書紀、古事記などを参考に、大胆・かつ緻密に推察し、仕上げた力作です。よろしくお願いします。
【概要】
日本がまだ大和と呼ばれていた時代、
そこには、海外の国と向き合い、新しい文化を取り入れながら、国造りに真剣に取り組んだ人々がいた。
この本は、聖徳太子をはじめ、理想と現実の狭間で懸命に生きた人達の物語の序章である。